EcoFlow
DELTA Pro Ultra
¥581,777
容量6,144 Wh
定格出力6,000 W
瞬間最大出力9,000 W
ソーラー最大入力5,600 W
AC充電入力2,500 W
電池LFP
サイクル寿命3,000 回
重量82.4 kg
拡張対応(最大 30,720 Wh)
UPS切替0 ms
Wh単価94.7 円/Wh
メーカー保証5年
200V出力対応
セール時最安値¥581,777
発売年2024年(2年目)
公式価格¥1,430,000
Amazon価格—
スタンダードセット(インバーター約31.7kg+バッテリー約50.7kg)。ソーラー高圧4000W+低圧1600W。EB追加で最大30,720Wh。オンラインUPS 0ms。公式セール¥1,001,000(2026/9)。
総合評価 — 天の声(編集部の辛口採点)
62点
ポタ電ではなく設備。個人は手を出すな
6144Wh・6000W・0ms UPSと数字は家庭用蓄電池そのものだが、価格も143万円と蓄電池並みで、公式セール100万円でもWh単価163円だ。同じEcoFlowのDELTA 3が57円で買える中、この単価を正当化する材料は分電盤接続と0ms UPSの二点だけだ。合計82kgで電気工事が前提の構成は据え置き設備として組む人の設計であり、持ち運ぶ製品ではない。国内の購入者レビューは一件も無く、故障率もサポートの実力も推し量るしかない。工事込みで系統連系の代替を検討する事業所なら候補になる。一般家庭の防災目的で選ぶ製品ではない。
工事込みで全館バックアップを組む事業所持ち運びや一般的な防災用途を考える個人
内訳: 基礎 60点 + 継続販売ボーナス 2点(2024年発売から2年、現行モデルとして生き残っているため +2点)
全レビューの要約
国内ユーザーレビューはAmazon・価格.com・公式のいずれにも無く、メディアやブログの実機レビューだけで判断材料が乏しい。評価されているのは単相三線式で分電盤に接続でき家庭用蓄電池の代替になる点、0msオンラインUPS、拡張バッテリー追加で30,720Whまで伸ばせる拡張性。逆にインバーター約32kg+バッテリー約51kgで個人での設置や移動が現実的でない、システム最小143万円という価格、電気工事が必要な点が実用上の壁として挙がっている。
- 分電盤接続で家庭用蓄電池の代替になる
- 0msオンラインUPSで瞬断ゼロ
- 最大30,720Whまで拡張可能
- 6000W出力で200V機器も想定
- インバーター+バッテリーで約82kg
- システム最小143万円と高価格帯
- 設置に電気工事が必要
- 国内ユーザーレビューが皆無
天の声が気になったレビュー
致命的・要注意に該当するレビューは確認できなかった。
「致命的」「要注意」の判定基準
致命的製品を選ぶ理由が消えるレベル
- 発煙・発火・焦げ・異臭・溶損
- バッテリーの膨張・液漏れ
- 使用中に突然停止する/出力が落ちる
- 購入直後〜1年以内に充電できない・起動しない
- 1〜2年で完全故障(電源が入らない)
- 交換品でも同じ症状が再発(個体差ではなく設計・製造の問題)
- 保証期間内なのに修理拒否・サポート無応答・連絡が途絶える
- 公称値との重大な乖離(実容量が明らかに少ない、定格出力が出ない、サイクル数の偽装)
- 安全に関わる設計上の問題(ポートの焼損、ケース変形、アース不良)
- リコール・メーカーによる不具合告知
要注意致命傷ではないが知っておくべき
- 単発の初期不良(交換対応で解決している)
- ファームウェア更新後の不具合(修正済み・回避策あり)
- 表示やアプリの不具合(残量表示のズレ、Bluetooth切断)
- 気になる程度の自然放電
- 特定条件でのみ出る症状(高負荷時・低温時など)
- 3年以上使ってからの故障
- サポートの対応が遅い(最終的には解決している)
仕様への不満(重い・容量が小さい・価格が高い)、購入者側の環境の問題(自宅のブレーカーが落ちる等)、業界共通の挙動、配送・梱包の問題、根拠のない不安は製品の落ち度ではないため掲載していません。